■

今日は朝５時半過ぎに自宅を出て、１日中筑波で実験（のお手伝い）。保育園への子供の送迎が出来なくなるので、ダンナさんに休みを取ってもらって東京に戻って来てもらった。
が、しかし。ここで長男の保育園からクレームが。連絡ノートに「明日は母親が出張のため、父親が休みを取って送迎をします。」と書いたのが悪かった。昨夜長男を迎えに行ったら、「お父さんが休みならお預かりできません。」とのこと。あわてて「在宅で仕事をするんだと思います。」と伝えた。休みったってあんた、肉体労働者じゃないんだから、普通に考えて休んだ分の仕事は家に持ち帰りになってるんだよ〜。有給取りまくりのノンビリ事務系公務員じゃないんだから、常に時間不足で仕事が出来ずにいるのに、「休みを取る」＝「暇」と決めつけるのはどういうこと？母親が出張というやむを得ない事情で無理して休みを取ってもらってるんだから、時間があるわけないじゃん。
「自分がゆっくり休むために子供を保育園に預けている」と決めつけているような保育士の態度。はっきり言って非常にムカつく。でも、そういう人が沢山いるってことなのかも。
確かに私たちは子供の保育を人任せにしている。子供と話したり遊んだりする時間を少ししか取れていない。本当はもっと子供と接っするべきだということは自分でも分かっている。でも、体力の限界に挑戦して仕事と子育てを両立しようと努力しているのに、こんなに毎日キツいのに、それは理解してもらえないのか。保育士の先生方、私たちは楽をするために子供を預けてる訳じゃないんだよ。もっとゆっくり子供と過ごしたいんだよ。ただ、子育てをしていない人と同じように働くことが求められていて、職場での責任も最低限果たそうと努力すると、こうなっちゃうんだよ。