昨日昼過ぎに次男の保育園から職場に電話が入った。昼食中に吐いてしまい、熱も38.5度あるとのこと。昼寝が終わる頃にあわせて迎えに行き、かかりつけのお医者さんのところへ。
待つこと30分以上、どんどん患者親子が増えてくる。次男は熱でぼーっとしていて、私の腕の中で静かにしていた。私も日ごろの睡眠不足で疲れがたまっていて、待合室のソファーで息子を抱えたまま居眠り。
やっと順番が来て、診察室に入った途端に次男は大泣き。診察してもらったところ、「溶連菌感染の疑いあり」とのことで、そのまま検査室に回される。ここでも大泣きし、それでも看護婦さんが綿棒で喉の粘膜の細胞?を取って検査。結果が出るまで、また待合室に戻って待機。
待つこと20分ほど、また呼ばれて診察室へ。溶連菌感染は陰性だったらしいが、体に細かい発疹も見られ(私は目が悪いせいもあって気がついていなかったが、言われてみれば確かに少しお腹や背中に発疹らしきものが。。。)引き続き注意が必要とのこと。薬を処方され、吸引のために再び検査室へ。プーさんのクッションを見てちょっと興味をしめしたものの、またしても検査室で大泣き。でも今回はいつものように暴れる力はなく、無事に吸引終了。

自宅に戻り、ベビーシッターさんに助けてもらいながら食事。病院では体がホカホカしていたけれど、この頃には熱は37度になっていた。しかしもう疲れ切っているらしく、すぐ泣き出してしまう。ご飯も食べにくいようだったので、代わりにミルクを飲ませる。薬も全然飲もうとしない。アイスクリームではだませなくなってきたようで、困ったものである。

夜中も、2時ごろまでは1時間おきに咳をしては泣き、起きて薄いミルクを飲んだ。明け方になってやっと少し眠った感じ。というわけで、今日は父方の祖父母と一緒にお留守番。早く治るといいね。