さすが低脳私立大、大学なのにまるでおこちゃま、七五三の延長。女の子は結婚式出席衣装みたいなのからお水みたいなのまでいろいろ。会場が薄暗い上に化粧が濃すぎてすぐには誰だかわからない。

なぜか毎年、入場・退場のときに男の先生には女の子、女の先生には男の子がエスコートするようになっている。今年はその役目が押し付け合いになって大変だったという話を他の学生からちらっと聞いていたので、そんな学生にエスコートされても嬉しいわけがない。「しばらくご歓談ください」なんていう時間になっても、学生は学生同士でキャーキャー騒いだり食べまくったり。先生達は先生達で固まって話してるだけ。

分かりきってることだけど、感謝する気なんてカケラもない。こっちも期待していないから、せめて呼ばないでほしい。研究時間が削られるから。着飾って友達同士で派手にやりたいだけなら、「謝恩会」っていうのはヤメにして自分達だけの「卒業パーティ」にしたら?もっとも、こういうのに呼ばれるのが好きな先生もいるらしいけど。
ちなみにうちの研究室の教授(女性)は、午後6時からの謝恩会に備えて1日仕事を休みましたorz 残念だけど、どんなにキレイに髪をセットしてきても、だれもあなたのことは見ていないと思いますよ。。。