昨日は勤めている大学の卒業式でした。朝には全体の卒業式(当然パス)、昼からは専攻での大学院学位記授与式、学科の学位記授与式、学科の写真撮影(いなくても分からないのでパス)、学科のパーティ(みんな食べまくっているだけなので最初だけ出てあとはパス)、研究室の卒業コンパ(途中で保育園お迎えの時間になり退席)。

女の子は約160人ほど、2人を除いてみんな袴姿。スーツ姿の2人は、地に足が着いた感じで好感が持てました。男の子も羽織袴が2〜3人ほど(成人式で暴れるヤンキー兄ちゃんみたい)。謝恩会に続いて、和装での七五三ですね。

研究室のコンパでは卒業生が一言ずつ話していましたが、泣き出す人が続出してしまいには何をいっているのか分からず。。。しかも「研究室での辛さを友情を支えに乗り越えた」という趣旨の話が多かったのですが。。。そんなに辛かったですか?そりゃあ頑張ってた人もいたし、指導教官のヒステリーや無能の餌食になった災難な人もいたけれど、一部のあなたたち、ノンビリ来て、1時間以上もくっちゃべりながらお昼を食べ、ダラダラ友達と話をして、やることがない日だとか風邪だとか言っては休んで。。。それで最後の言葉がこれですか。
本当にコノ人たちが社会で生き抜いていけるのか、とても心配になりました。

ああいかん、大学のこととなると愚痴ばかりですね。
ちょっとは実りあることもあるんですが、あまりにちょっとなので。。。